首のできもの。自分で治せるの?

首にニキビが出来るのは拝毒のため

2017年08月09日 07時20分

首ニキビが出来ると不快感が大きいです。なぜなら首は洋服から出ているところなので、人目に付きます。また洋服の首回りとすれてしまうと痛みが出ることもあります。

また首という場所は、汗もかきやすいですし、汗でベタベタしやすいところもあるからなのですね。

首ニキビができた時に、紫外線をたくさん浴びるようなことがあると、あとになってしまうのではないか?シミにならないかと心配になることもあります。

そんな悩ましい首ニキビですが、どうして出来るのでしょうか?その理由の一つは排毒であることもあるのです。


・拝毒ってなに?

私たちの身体の中には、常在菌が住み着いています。しかしその常在菌が何らかの作用で変化し、菌が大量に発生することがあるのですね。また体の外から菌が入り込み、体に侵入して感染を起こすこともあるのです。

それらの菌が繁殖した時には、体の自然な免疫反応が働いて、体の外に出そうとするのです。その体の外に悪い菌を出すことを排毒といいます。


・首から拝毒するのがニキビとなって現れる

体外に菌を出す方法はいろいろあるのですが、よく見られる症状の一つに皮膚に膿がたまり、それがはじけることにより拝毒する方法があります。それが首周辺に現れた場合、始め首の周りにニキビができたように見えるのですね。

そして次第に膿が大きくなり最後はそれがはじける形でだんだん改善に向かいます。


・何故首回りに膿を持つニキビが出来るの?

首の周りに出来るニキビの原因は大きく分けて二つあります。それは単に皮膚の上についたばい菌によって感染した物。首回りというのは、髪の毛がかかった部分は蒸れやすい場所ですし、意外と汗もかきやすい場所です。そのため不衛生になりがちなところです。

更にかゆみなどが出て掻き毟ったり、ネックレスなどのアクセサリーで傷がつきやすい部分でもあるのですね。そのような場所では皮膚上にばい菌が繁殖しやすいのです。そして首のニキビとして出ることがあります。


・歯から首に影響することもある

口の中、特に虫歯や歯周病が原因で歯の根元や歯茎に膿がたまると、口の外側、つまり首周辺にニキビとして膿がたまることがあります。この場合は、根本的な口腔内の治療をしなくては首ニキビを改善することはできません。

もしも首ニキビができた時には、皮膚の衛生を心掛けるとともに、もしかすると虫歯や歯周病があるの?と疑いを持って歯科で一度チェックしてもらうと良いでしょう。